紫外線量は夏モードに突入!?うるおいの壁をつくって紫外線ダメージを跳ね返す!

ナビゲーター
Web STARGE編集部
スキンケアマイスター 松葉

新しい環境、新しい出会いに心躍る春。暖かい日差しに誘われ、お出かけしたくなりますが、気をつけたいのが紫外線量です。

シワ・たるみを招くUV-Aは
4月から急増、5月は真夏並みに!

地表まで降り注ぐ紫外線には、波長の長さによってUV-AとUV-Bの2種類があります。このうち、波長が長く肌の奥まで届いてシワ・たるみの原因となるUV-Aは4月から急激に増え、5月には年間で最大量が降り注ぎます(下図)。つまり、4月から紫外線は夏モードと考え、最優先でケアしなければなりません!

※日本化粧品工業連合会ホームページより データ提供:東海大学総合科学技術研究所 佐々木政子教授(データ提供当時)
(1990.10〜2001.09の平均値[平塚市、北緯35度])

紫外線対策として欠かせないのは日焼け止めですが、同じくらい大切にしたいのが「保湿」です。

バリア機能の役割を担う角質層は、うるおいを抱え込む構造をしています。角質層のうるおいが満タンなら、紫外線の影響を最小限に抑えられますが、水分量が少なく角質層がスカスカの状態では、紫外線などの刺激物質が肌の奥まで容易に入り込んでしまい、シミ、シワ、たるみを招いてしまいます。

角質層がうるおいで満たされていると、紫外線ダメージをブロック(左)。スカスカの状態では紫外線などの刺激物質が奥まで入り込み、シミをつくったり、真皮層まで到達して肌の弾力を支えるコラーゲン線維を破壊。深いシワやたるみを生む原因に(右)。

紫外線ダメージに立ち向かえる肌へ
ナインセンスのオールインワン!

春でも気温が高い日が続くと「ミスト化粧水だけ」なんて簡単にケアを済ませてしまいがち。でも、紫外線の脅威に立ち向かうためにも、しっかり保湿ケアをして肌表面にうるおいの壁を作ることが重要です。

そんな春保湿にぴったりなのが、『ナインセンス オールインワンジェル』!ぷるんとしたみずみずしいジェルで、濃厚保湿にありがちな「ベタつきが苦手」という方にもおすすめ。

軽さの中にも3種の植物幹細胞エキスやパントエア菌LPS※1など多彩な美容成分を配合。高い保湿力で肌のコンディションを整え、守る力をサポート。これひとつで、うるおいヴェールをまとったハリ肌が一日中続きます。

※1 表示名称:パントエアアグロメランス培養溶解質エキス。アレルゲンフリー(※2)穀物「白タカキビ」由来の「パントエア・アグロメランスLPS/ ホワイトソルガム培養製法」により抽出したエキスのこと。LPS 研究のパイオニア自然免疫応用技研(株)が四半世紀の研究を重ね、安定性と効果に関して最も多くのエビデンスを有したLPS ※2 すべての方にアレルギーが起こらないわけではありません

紫外線は首元や手の甲にも!
シワシワ回避のため保湿ケアを

紫外線を浴びるのは、顔だけではありません。首すじやデコルテ、手の甲なども紫外線の影響を受けやすいパーツです。むしろ、スキンケアやメイクをしない分、老け印象を与えてしまうかもしれません!顔のお手入れの最後には必ず、手の甲や首すじにもオールインワンジェルをていねいに伸ばしましょう。

4月からは、日焼け止めとともに朝夜オールインワンで保湿ケア!これだけで、夏モードの紫外線から美肌を守れますよ。