古い常識今すぐアップデート!白髪染めにまつわる「ウソ?ホント?」を検証

ナビゲーター
Web STARGE編集長
毛髪診断士 植田かよこ

一昔前の白髪染め商品には、「髪が傷む」「染まりが悪い」「面倒」などの印象がつきものでしたが、LPLPをはじめ、昨今の白髪染め商品は研究・開発を重ね日々進化しています。
新常識をぜひ知ってほしいから、今回は、白髪染めにまつわる「ウソ?ホント?」を毛髪診断士の視点で検証します。知った人からキレイになれる6つの真実、ぜひお読みください!

白髪染めにはジアミン系染料が配合されている

確かに、染まりやすさを優先し、多くの白髪染めにはジアミン系酸化染料※が含まれています。ですが、ジアミン系酸化染料※は、体質によっては皮膚アレルギーを起こしてしまうことも

白髪染めは、ご愛用いただく方と長い人生を共にするものだから、何よりも髪と頭皮にやさしいことが大切。だから、LPLPはジアミン系酸化染料※不使用にこだわっています。

※ アレルギーを発症する頻度が高い成分

LPLPで白髪以外の髪は
染まらない

元の髪色より濃い色を使うと染まる場合がありますが、基本は白髪以外は染まりません
LPLPには、ガゴメ昆布から抽出した、保湿・毛髪補修のための独自成分「ルプルプWフコイダン※」など多彩な美髪成分を配合。白髪染めとしてだけでなく、シャンプー後のトリートメントとして毎日使えます。白髪を染めるほど、しっとりうるおったつや髪をキープできます。

※ 海藻エキス(1)/ガゴメエキス

白髪染めだけど
素手で使える!

LPLPは、肌にやさしい成分でつくられています。だから、手についても石鹸で洗い流せて、肌も荒れにくいのが特長です。時間が経ってしまった場合や、乾いた状態で使用した場合は落ちにくくなるので、使用後はすぐに石鹸で洗い流してください。ネイルへの色づきが気になる場合は、手袋をご使用いただくことをおすすめします。

※ オイル系のクレンジングを使用していただきますと落としやすくなります。※ 爪についた場合、落ちにくいことがございます。※ 手のひらや指の場合、数日で自然に色落ちします。

別々の色を混ぜて
使っても大丈夫!

混ぜても品質には影響ありませんが、色の出方が不安定になったり、色ムラになってしまうこともあります。日を変えて交互にお使いになることをおすすめします。

美容室でのパーマやカラーは
いつ行ってもOK!

美容院での施術内容によっても異なりますが、変色などの可能性があります。美容室でのパーマやヘアカラーは、施術前後1週間程度あけていただくことをおすすめしています。

白髪染めは伸びた髪の
リタッチだけすればいい

LPLPは、髪のキューティクルに染料を付着させる染毛料。酸化染毛剤※のような永久染毛剤ではないため2週間程度で色落ちします。伸びた髪のリタッチだけしていると時間が経つにつれ色ムラになりやすいため、週1回を目安に全体染めを。また、色持ちをよくするためにヘアカラー用シャンプーのご使用もおすすめです。

※ アレルギーを発症する頻度が高い成分

あなたはいくつ合っていましたか?
これからも、LPLPを使った
正しいカラーリングで、
自慢のつや髪を
キープしてくださいね!